ゲームは Dapp を照らす光となるか。

2019-10-10 08:59:44 · 371 views · 3 min read

 

 

Dapp と聞いて何のことだかわかる人というのは世の中にどのくらいいるのだろうか。

 

僕はブロックチェーンにも暗号通貨にも詳しくない。そういう人にとって、Dapp とは自律分散型アプリケーションのことで、ブロックチェーン技術を用いて非中央集権の運営管理が出来ることが特徴である。と言われても何のことだかさっぱりわからない。

 

僕と同様、多くの方もそうなのではないかと思う、仮想通貨に興味がある、という方もその多くは仮想通貨の投資先としての値動きに興味があるのであって、技術として何が出来るのかというところは置き去りになっているように感じている。

 

それがどんなに素晴らしい技術なんだとしても、多くの人に興味を持ってもらえなければ、残念ながら目が出る前に枯れてしまう。そんな中で僕は、ゲームこそがDappを照らす光になるはずだと思っている。

 

これは僕がゲーム好きだから、ということがあるのかもしれないが、小学生からサラリーマンまでスマホでゲームをする時代だ、さらにゲームになら結構な額で課金をしている方もたくさんいる、そこに皆がやりたくなるようなDappゲームを投入するべきなのである。

 

プレイヤーが多くなればなる程、その根幹となる技術にも興味を持つ人は増えるはずだ。
 

しかし現状のDappゲームは非常にクローズドな世界だ、ソーシャルゲームをやっている層を惹き込むような流れが全く無い。

 

実際に数字を見てみよう、

 

Dapp.com でEthereumのDappゲームを24時間ユーザー数でソートしてみる。




 

トップ10である。Ethereamは国内の仮想通貨交換所でも取引されており、おそらくBitcoinの次に有名であろう。そのEthereamのDappゲームですら現状この数なのだ。これがEOS

やTRONとなれば、Dappゲームでよく使われているにも関わらず、一般的には何だそれ、という人の方が多いだろう。

 

思うにEOSやTRONを有名にして、そのDappゲームを流行らせるという順番は起こり得ないだろう、まずゲームが有名になり、結果としてEOSやTRONの名前が知られる、という流れしか考えられない。

 

しかしだ、現状は上の数字である。僕が今ハマっているドラクエウォークはダウンロード数500万達成イベントを開催している、現在進行形でいったい何人のプレイヤーがログインしているか、比べ物にはならない数字だろう。
 

何が言いたい、Dappゲームを否定したいのか、いや違う、応援したいのだ、期待しているのだ。Dappゲームが現在メジャーであるゲームと肩を並べる時を待っているのだ。

 

だが、僕を含めDapp、ブロックチェーン、仮想通貨などに詳しくない人が期待しているのは、ドラクエのゴールド、FFのギルがトークンになることだ、僕は小学生の頃からずっとそんな世界を夢想していた、それは簡単なことではないのかもしれない、しかし僕はDappゲームにならそれが出来ると信じている。その可能性に期待しているのだ。

 

その時が来たのなら世の中にDappゲームを知らない人はいなくなるだろう、同時にEOS、 TRON、Etheream、どれで開発されるかわからない、他の何かかもしれないが、それらを知らない人もいなくなるだろう。そしてDappゲームはブロックチェーン技術全体を照らす光となるのである。
 

もちろんゲーム自体も楽しみだが、ゲーム好きの僕としてはゲームがそんな風に世の中を変える切っ掛けになってくれることも期待していたりするのである。

 

そして、そんな兆しが見えるゲームも発表され始めていたりするのでとても楽しみだ。

 

例えば、Project Genesis というEtheream Networkを利用して開発されているゲームが2019年末にリリース予定だ、

(引用:https://www.projectgenesis.com/#story https://www.projectgenesis.com/#story

 

コンシューマーゲームかと思う映像だが、それもそのはず、なんとSTEAM、PS4、XBOX ONEに対応予定なのである。しかも、PS4などのプラットフォームを通してトークンを購入する仕組みなので予めウォレットなどを用意しなければならないという障壁がなく、いきなり始められるようになっているとのこと。既にSTEAM上でアルファ版の情報を確認できるが、今のところ日本語に対応していないとろこだけが難点である。

 

ともあれこの流れ、Dappゲームがメジャーデビューする日も近いような気がしてならない。
 

来るべき日が来たならば、僕は勇者としてモンスターを倒しトークンを稼いで一生あちらの世界で過ごしたいと思っている。

 

 

この記事を書いた人

 

ぺにょお (ALISに生息中) 

https://alis.to/users/penyoo

 

Dapp
Vote
Comments Write Comment
Currently there are no comments for this article. Would you like to be the first to write one?